**特定非営利活動法人ＥＳＡ**

特定非営利活動法人ＥＳＡ ＥＣＯＬＯＧＩＣＡＬ　ＳＵＰＰＯＲＴ　ＡＳＩＡ
【活動記録】	２００７年（平成１９年） 法人設立、寄付集め 環境整備事業調査及び候補選定先決定 （ミャンマー訪問、現地調査） ２００８年（平成２０年） ミンガラー・ラマ僧院学校校舎建設 Myanmar Womens Development Association の孤児たちへ衣類寄付 Nargis Cyclone被災者へ支援（寄附金、米） ２００９年（平成２１年） 診療所建設（ナルギス災害で倒壊した建物復旧） 貯水池の改修・拡張工事（３ヶ所） 井戸および取水施設 チータン小学校へ体操服寄付 ２０１０年（平成２２年） ミャンマーにおいて小学校（公立の小学校）の水供給設備を、環境・衛生に配慮し設置した。一昨年のサイクロン災害で１００棟以上の家と学校が倒壊した農村、ア・ピャウ村の小学校で、現地からの要請により、給水施設と飲料水の出る水道などを設置した。現地の住民４００人（児童・教員）に大変喜ばれた。 ２０１１年（平成２３年） 少数民族の尼さん学校 ( Orphanage Cum Nunnery School ） 所在： Kay Thara Waddi Eastern Myo Haung Ward,Thanlyin Township（ティラワ工業団地近郊） Water Supply and Sanitation Facilitiesを施行した。 ２×４００Gallonsの高架水槽、水洗施設、４つのトイレを設置し、貧しい恵まれない子供たちのために、主に水廻り環境を整備し、１００人（児童・教員）に感謝された。 ２０１２年（平成２４年） 　コウム地区の小学校、中学校、高等学校において環境整備事業を実施 高架水槽の設置、配水管、排水溝などの衛生面の整備、トイレ設置など３月２０日無事施設の引渡しを行う。 特にＫｏｎｅ高校は１，２３５人の生徒数にもかかわらず、トイレが５つしかないといった状況で大変喜ばれた。 ２０１３年（平成２５年） ミャンマー・カレン州においてミャンマーの日本大使館へ訪問、地域住民等との対話等を行った。しかし、支援地域はヤンゴンから相当離れており、カレン州には一部危険地域もある為、情報収集をすることにとどめた。そこで、バゴーのミンガラーラマモナステック学校（小・中学校）の教室建替、トイレ等水廻りを行うことにした。しかし、着工時期が遅れたため、二年にわたって事業執行することとした。 ２０１４年（平成２６年） バコー郡ナットピン市のミンガラーラマモナステック学校の教室建替、トイレ等水廻り事業が完成し、２０１４年２月１４日学校関係者（教師・生徒３１０人）が集まり当法人理事長も出席し、竣工式を祝った。ESAの活動について地域住民、学校関係者も大変喜び感謝された。 ２０１５年（平成２７年） 公益財団法人ひろしま国際センターの助成金交付を活用し、コームタウンシップに保健所（R.H.C）を建設 現地要望を聞きながら、出来上がったRHCでもあり、地域住民に大変感謝された。 理事長が出席した引渡式には、医療関係者･国会議員2名･村長･地域住民ら110余名が参加し、盛大に披露がされた ２０１５年１１月２５日 ◎ミャンマー講演会を開催 　（１）総選挙の行われたミャンマーの現在をミャンマー駐在１９年の土木建設の技術者(ESA副会長)にその激変の過程をスライドを交えて詳しく解説してもらいました。 （２）ミャンマーへ電車を寄贈された広島電鉄株式会社の社員さんに、ミャンマーでの説明会・ミャンマーでの試運転の模様等興味深く話して頂きました。 ２０１６年　５月２５日 ◎ピース・アーチ・ひろしまプロジェクトの平和貢献活動で特定非営利活動法人ESAが紹介されました。 ２０１６年（平成２８年） 公益財団法人ひろしま国際センターの助成金を活用し、ミャンマー・ヤンゴン・タンリン地区において高架水槽の設置、配水管、排水溝などの衛生面の整備、トイレ設置などの建設を行い、３月２２日無事施設の引渡しを行う。 式典、児童生徒・学校関係者・地域住民との交流会で、「今まで運動した後でも水が不足して、のどの渇きを訴えていた児童、生徒もいなくなるでしょう」等の声を多く聞き大変喜ばれていることが実感できた。 Bon Pyan　僧院小学校　　　　　　　　　　　Bon Pyan　僧院小学校　正面 　　 ２０１７年（平成２９年） 公益財団法人ひろしま国際センターの助成金を活用し、PARAMI PHYAE僧院学校の水の浄化、貯蔵タンクの設置、給水管の設置等のプロジェクト事業を実施した。 きれいな飲料水が利用できるようになったこと、毎日人力による水運搬の不便さから解放されたことで生徒、学校関係者、ＰＴＡ関係者、地区住民ら皆さんから大変感謝された。 寄付のサインボードも設置され、将来にわたってこのプロジェクトは評価されると思われる。 　　 　 ２０１８年（平成３０年） 公益財団法人ひろしま国際センターの助成金を活用し、Kanbae Basis Education High School学校水供給事業でトイレの設置、給水管の設置等のプロジェクト事業を実施した。 きれいなトイレを利用できるようになったことで生徒、学校関係者、ＰＴＡ関係者、地区住民ら皆さんから大変感謝された。 寄付のサインボードも設置され、将来にわたってこのプロジェクトは評価されると思われる。 カンペ小中高等学校 　 　 　 　 ２０１９年１月１３日 モン州タトン訪問 モン州タトン NPO団体との意見交流会 団体組織図 高圧酸素製造工場 地元病院へ無償配布 製造工場視察 高圧酸素の供給 団体の事務所と高圧酸素製造工場 タトンの病院視察 病院長は団体理事長（右から二人目）
設立以来毎年ミャンマーでこのような活動を地道に行ってきております。

【お問合せ】

【事務所】広島市中区上八丁堀８−２６

【受付】メープル八丁堀５０７号室

【電話】０８２−２２３−３０９０

【関係グループ】松本事務所

【このホームページの発行者】特定非営利活動法人ＥＳＡ

**特定非営利活動法人ＥＳＡ**

Copyright（C) ESA All Rights Reserved