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特定非営利活動法人ＥＳＡ ＥＣＯＬＯＧＩＣＡＬ ＳＵＰＰＯＲＴ ＡＳＩＡ |
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【ミャンマー事情】 |
ミャンマー連邦共和国の概要 面積 ６８万平方キロメートル（日本の１,８倍） 人口 5,141万人（2014年9月） 首都 ネーピドー 民族 ビルマ族（７０％） 少数民族 言語 ミャンマー語 宗教 仏教（９０％）、イスラム教、キリスト教 国会 二院政 上院（民族代表院） 定数224（選挙168、軍人５６） 下院（国民代表院） 定数440（選挙330、軍人110） ＧＤＰ 名目550億ドル、一人当たり870ドル 経済成長率 ６,４％ 物価上昇率 ４，７％ 通貨 チャット １＄＝９７０Ｋｓ（チャット） 貿易相手国 中国、タイ、シンガポール、インド 貿易品目 輸出 天然ガス、宝石（ヒスイ）、チーク、豆、 ９０億＄ 輸入 石油、工業製品、機会部品、自動車 ９０億＄ 対日 輸出 衣類、海産物、履き物 4億＄ 輸入 自動車、機械 11億＄ 主な政治の動き 1948年 英国連邦を離脱 1962年 ネ・ウィン将軍の軍事クーデターで社会主義体制へ 1974年 ビルマ連邦社会主義共和国誕生 1988年 8月 ビルマ全土で民主化要求デモでネ・ウィン将軍、党議長を辞任 軍部によるクーデター SLORC（国家法秩序回復評議会）発足 1989年 6月 国名をミャンマー連邦共和国に変更 1990年 5月 総選挙実施、NLD（国民民主連盟）圧勝。結果は無視された。 SLORCによるNLD選出議員の投獄 1996年 10月 米国、ミャンマー軍関係者のビザ発給停止 1997年 EU、農産品・工業製品への一般特恵関税の適用停止 4月 米国、米国企業の対ミャンマー新規投資を禁止 11月 SLORCがSPDC（国家平和開発評議会）に改称 2003年 5月 SPDCによるNLD襲撃。 アウン・サン・スー・チー氏３回目の自宅軟禁 7月 米国議会、対ミャンマー経済制裁法を発動 8月 キン・ニュン中将『民主化への7段階のロードマップ』発表 2004年 10月 EU、国営企業への借款の禁止 2005年 首都をネーピドーに移転発表 2007年9月 全国的に僧侶デモ発生、日本人１人を含め多くの死傷者 ＮＰＯ法人ＥＳＡ設立 2008年 5月 新憲法承認のため国民投票を実施・承認。 サイクロンナルギス南西部直撃、支社8万5千人、行方不明者5万4千人 2010年 10月 国名をミャンマー連邦共和国に変更 11月 総選挙実施。アウン・サン・スー・チー氏解放。 2011年 3月 テイン・セイン大統領に選出 3月 SPDC解散 11月 ヒラリー・クリントン米国務長官、テイン・セイン大統領と会談 2012年 4月 ミャンマー連邦議会の補欠選挙、NLD大勝（45議席中43議席） 7月 オバマ米大統領令でミャンマーへの経済制裁を一部解除 11月 米国、ミャンマー製品の輸入禁止措置、解除（翡翠・ルビーを除く） オバマ米大統領、ミャンマーを訪問 2013年5月 安倍総理大臣訪問 12月 全ての政治犯に恩赦 ティン・セイン大統領来日（日ＡＳＥAN特別首脳会議出席） 2014年8月岸田外務大臣（ＡＳＥAN関連外相首脳会議出席） 投資協定締結 11月安倍総理大臣訪問（ＡＳＥAN関連首脳会議出席） Thilawa SEZ
Development Project ２０１６年７月５日（木） 視察 ティラワ工業団地
MJTD (Myanmar Japan Thilawa
Development Ltd) 急ピッチで完成した第１期ティラワ工業団地（２０１６年７月２８日）
急ピッチで建築工事が進むティラワ工業団地（２０１６年７月２８日）
２０１６年７月２９日（金） ミンガラドン工業団地訪問 MINGALADON INDUSTRIAL PARK..,LTD |
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